ZOZOサブスク撤退したってよ

最近色々あって不調なZOZOTOWNですが、ZOZOSUITで大きな話題になったおまかせ定期便をやめるようです。

どうしてこうなってしまったのでしょうか?

その理由について。

おまかせ定期便失敗の理由

ファッションの好みや体型を入力することで、ZOZO側でセレクトした商品が届くおまかせ定期便では、50万点以上の取扱いアイテムからコーディネートされた洋服が届き気に入ったものは買い取れるサービスでした。

また、出来る限り体型にあった洋服を届けるためにZOZOSUITを導入し大きな話題になったところまではよかったのですが、問題がありました。

商品到着後7日以内に買わない商品のみを返品するという一般的なファッションのサブスクとは違うビジネスモデルだったんです。

ZOZOとしては他のファッション系のサブスクとの差別化を図ろうと思ったのかもしれませんが、おまかせ定期便は定価購入になるので、ZOZOTOWNで同じモノを購入したほうが安いという状況になってしまいました。

そうなると、おまかせ定期便で試着してZOZOTOWNで購入するという、街のアパレルショップで試着して通販で買うのと同じ図示を生んでしまったのではないかと予測できますよね。

「安く洋服を買いたい層」と「定価でもコーディネートや自宅に届くという利便性を求める層」が存在するとは思いますが、そもそもZOZOが囲い込んでいる顧客は安いファッションをツケ払いで購入するような層ですので、後者のタイプは少なかったのではないかと思います。

新しい層を開拓する狙いがあったのかもしれませんが・・・

 

今、新しいビジネスモデルとしてサブスクがどんどん導入されて広がっていますが、戦略を間違えるとZOZOのような大企業でも撤退に追い込まれるリスクがあるので簡単ではありませんね。

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