
※ 画像はイメージで当記事で紹介する金澤手羽先ではありません
石川県金沢市に本社がある鳥珍やを運営する株式会社ゼロスターが、金澤手羽先の食べ放題というサブスクリプションサービスを開始しました。
60分6000円と聞くと「安くないじゃん」と勘違いする方も多いと思いますが、1日1回60分で月額6000円ですからね。
これは破格のグルメ系サブスクなのでご紹介します!
金澤手羽先のサブスクサービス概要
金澤手羽先公式HPにアクセスして、月額6009円チケットを購入し、店頭で代金を支払い注文確認が出来たら利用できるという流れです。(ネットで完結したらもっと便利ですね)
- サブスク内容:1日1回60分、金澤手羽先食べ放題
- 月額6000円(税抜)で1ヶ月間有効
- 決済方法:店頭での支払い
提供店舗情報
鳥珍やは金澤に本店があるチェーン店です。
提供店舗に関しては、HPに店舗一覧情報のページがありますので、そちらでご確認ください。
サブスクで食べ放題の金澤手羽先とは
我らが金沢の「鳥珍や」“金澤手羽先”が「手羽先サミット®neo2019」で日本一に!見てくださいこのおいしそうな手羽先を〜
食べる前からもうおいしい。#金沢グルメ金沢グルメのバイブル 雅珠香(あすか)の美味献立(びみこんりゅう)|金澤手羽先 鳥珍や(ちょうちんや)https://t.co/hG1LhVxsKq pic.twitter.com/wumTBnzYLS
— 金沢グルメのバイブル🍣あすかりん (@aska0623) June 13, 2019
金澤手羽先は手羽先サミットneo2019年において2位に600票近くも差をつけてグランプリを受賞した手羽先です。
鳥珍やのHPには金澤手羽先について以下のような情報がありました。
金澤手羽先とは?
「金澤手羽先」とは、片栗粉をまぶしカリッと揚げた手羽先肉に、特産の「大野醤油」や「丸鶏」「香味野菜」等を加えた秘伝のタレとスパイスを絡めた逸品です。「金澤手羽先」が生まれた石川県金沢市は江戸時代、加賀百万石で知られる前田家の城下町として栄えた街。
その金沢に眠る最高の食材が出逢い、最高の料理を作ろう。十人が食べて十人が美味しいと思える、そんな食材って、なかなか無いでしょう。
手羽先と言えば名古屋ですが、「名古屋を超える手羽先」と言われているようなので、一度は食してみたいですよね!
食べ放題のコスパはどう?
鳥珍やのお店のHPのお品書きの手羽先の料金は以下の金額になっています。
タレが命! 地元産の醤油を使った 『金澤手羽先』 (3本)
3本400円/5本600円/10本1100円
本数が多いほど割安になっていますので、10本1100円で考えると、1ヶ月に55本以上食べるともとが取れる計算になりますね。
ですから、月に数回石川県方面に出張があるビジネスマンや地元の方などであれば、サブすく料金を支払って損をすることはなさそうです。
それにしても、食べ放題だけでも凄いのに、更に食べ放題をサブスクにしてしまうという発送には驚きました。
このサブスクモデルが成功すれば、食べ放題のサブスクサービスをはじめる飲食店が増える可能性があるので注目です!