
めちゃくちゃ便利なサブスク(定額サービス)ですが、「電気代」や「家賃」のように使い続けている間は課金が続く固定費になることを忘れてはいけません。
節約の基本は固定費の圧縮が基本ですから・・・
そこで、サブスクサービス利用が無駄な固定費を増やすことにならないための考え方やあ注意点をまとめてみました。
サブスクサービスを無駄な固定費にしないための3ヶ条
サブスクサービスを無駄な固定費にしないためには、以下の3ヶ条に注意することです。
- サブスクサービスを利用することで節約に繋がるか
- サブスクサービスを利用することで時短や利便性がよくなるか
- サブスクサービスを使う明確な目的があるかどうか
大切なことなので、ひとつずつ補足説明します!
1 サブスクサービスを利用することで節約に繋がるか
映画やドラマ鑑賞が趣味で、レンタルビデオ店に行ってはDVDを借りまくっているような人の場合、VODのサブスクサービスを利用することで趣味にかかる費用を大幅に節約できます。
また、月に何冊か雑誌を購入する方の場合、楽天マガジンを利用すれば月額380円で雑誌代を抑えられます。
このように、サブスクを利用することで現状かかっているお金が節約できる場合は、迷わずGOで何の問題もないでしょう!
2 サブスクサービスを利用することで時短や利便性がよくなるか
直接的には節約に繋がらなくても、サブスクを利用することで時短に繋がったり、利便性が良くなることで仕事効率が上がり元がとれるのであれば投資だと思って使うのはありです。
サブスクサービスの多くは利用回数ではなく利用期間に課金されますので、費用頻度が高ければ高いほど資金効率も良くなりますからね!
3 サブスクサービスを使う明確な目的があるかどうか
例えば、「英会話を勉強するために英字幕が充実しているNetflixを使う」のような「サブスクを利用する明確な目標」がある場合は積極的に取り入れるのは問題ありません。
目先の節約にも、仕事上の効率アップにも繋がりませんが、自己投資も大切な投資ですからね。
月800円のNetflixで海外ドラマや映画を観まくることで、リスニングが鍛えられて英語耳になるなどの効果があれば安いものです!
まとめ
サブスクは固定費だと認識し、有効活用できるかどうか考えた上で利用しましょう!
既にいろいろ使っている方は、サブスクの見直しをお忘れなく。
(使ってないのに課金だけされてるなんて最悪ですから)